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イエローバルブ。
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たまご王子と家の前の桜並木。

街灯もオレンジ、バルブもイエロー。
小さい頃「ヘンなクルマ」って思ってたBXに2010年代にもなって乗ることになるなんて。

by kazztomo | 2012-02-26 13:15 | クルマ(93,Xm,BX) | Comments(0)
初心に帰って?-----"BERSA"。
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"BERSA"は、私が初めて買った北欧陶器。
1960年〜74年に制作されたリンドベリの代表作の一つです。

今回は珍しいチークの蓋付き、スクエアタイプのコンディションのとても良い物。
他にはC&S、ケーキプレート、ディナープレート、
大きなボウル(←震災で割れてしまったけれど)などを持っています。

このわかりやすい可愛さと楽しさ!なのに全然飽きないグッドデザイン。
とても50年前のものとは思えません。
葉っぱなだけに、木との相性もばつぐんで、部屋の雰囲気を和らげてくれます。

name : BERSA
maker : Gustavsberg
designer : Stig Lindberg
country : Sweden


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何を入れているかと言うと…
ウチに来たことのある人なら配置ですぐにわかると思いますが「鍵」入れです。

永く大切に使いたい、たからものです。
ご縁に感謝。

by kazztomo | 2012-02-03 09:53 | モノ | Comments(2)
祝・快気!BX16TRS。
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納車時からの懸案事項に、
「エンジンが掛かりづらい。」
「渋滞や長いアイドリングでアイドリングが不安定になり、エンストしてしまう。」
というものがありました。(おかげでこの撮影もほぼ手で押して…)

たまご王子の扱いは冷や汗ダラダラ、目は血走って大忙し!
あれー?癒されるクルマなはずなのにー(泣)…。

・左足はいつでもブレーキを踏めるように、
 (右足はエンストしないようアクセルを吹かすので)
・右手はいつでもシフトノブをつかめるように、
 (PやNに入れれば、ギアの負荷がなくなってアイドリングを保てるため)
・左手はいつでもチョークの調整が出来るように、
・目は常にタコメーターとにらめっこ、
・耳は常に澄ませてエンジン音を聴き、
・身体は全身でエンジンの振動を感じ、
・いつエンストしても大丈夫なようにキープレフトな運転…


この不調を早急に解決すべく、
納車後間もなく、Xmでお世話になりっぱなしのSUGARさんのご紹介で、
イギリスの旧車専門のメカさんのところに入院することになりました。
旧車の中でも、このお店は筋金入り…石炭で走りそうな…馬車みたいって言うか…
タイヤに自転車のようなスポークがついている車(笑)を扱う、なんかスゴイところ!


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こちらのメカTさんのところに持ち込むと、
たまご王子はまるで未来のクルマに見えました。
チャレンジャーだとかアホちゃうかと言われてばかりいる昨今の自分が
すっかりマトモに思えるデンジャラスな"魔窟"でした。

彼は「こんなに新しい(笑)クルマを診るのはめったない」と言いながらも、
旧知の間柄であるSUGARさんの頼みとあれば、と、快くお引き受け下さり、
ヘインズのBXメンテナンスマニュアル本付きでお預けしてきました。

Tさんは、「このクルマのことは知らないから」ということで、
現在付いているキャブの品番から、キャブの周辺部品の小さなものの品番まで、
1つ1つ細かくメンテ本とにらめっこで付け合わせてから調整に入られたそうです。

私は、なるべく現在の診断結果が悪いことを祈っていました。
「完調です。治すとこありません♪がんばって乗りましょう!」なんて言われたら
さすがに降りたくなっちゃう…泣。

気になる診断結果は…

「このクルマ、1900cc用のキャブが付いてます…。(BX16TRSは1600cc)」
「調整以前の問題です。調子が悪くて当たり前です。」
「・・・・・え・・・・・?」


…ということで、私が将来に渡って乗れるようにと事前に予備で手に入れておいた
ウェーバーのキャブ(幸いにも1600cc用でした)が、早速大活躍(汗)。


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退院後は、完調そのもの!

コールドスタートの時にパタパタとアクセルを煽ってあげることを除けば、
キャブ車だということさえすっかり忘れてしまいます。

メカのTさんから、「新品のキャブの方の付属部品も、細かいもので番手が違うものが
いくつかあって、元々付いていた部品でOKなものや、自分のトコにあったパーツを
組み合わせたりして、完成させました。もう大丈夫だと思いますよ。」とお聞きし、
他にも燃料ホースや、経年劣化の激しい近隣部品を自作で制作→取り替えて下さるなど、
その丁寧なお仕事ぶりに本当に感激しました。

これで安心して普通に乗れるようになりました。
快気祝いのドライブで、ようやく安心して初期BXならではの乗り心地を堪能!

みんなが止めるのも聞かず(?!笑)、
どうしてもこの年代ならではの内外装色とTR時代のモデルデザインが良くて
旧い方の、しかもキャブのBX16TRSに手を出してしまいビクビクものでしたが、
これなら永く乗って行けそう!とホっとしています。
とても軽快でワクワクさせてくれる本当にいいクルマ。
対話しながら育てて行けることへの喜びも感じました。

Tさん、ご紹介して下さったSUGARさん、本当にありがとうございました。
良い出会いに心から感謝しています。
これからもよろしくお願いします。

by kazztomo | 2012-02-02 15:17 | クルマ(93,Xm,BX) | Comments(16)