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旅行記8日目(最終回)/バイバイイタリア!
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今回の旅の最終日となったこの日、欧州便と違って今回は夜8時過ぎの便です。
その日も1日ぶらぶらと過ごせるので、ヴァチカン市国、サンピエトロ寺院を見学。
ローマ法王が手を振る、あの広場、あの寺院です。

b0028216_2323134.jpgこの寺院に入るにも凄い行列でした。

大きな広場の外周に沿って一周近く並んだ列の最後尾に並んだ時には気が遠くなりそうでした。

バチカン博物館はそのさらに上を行く行列だったのであえなく割愛。

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ここはご存知カトリックの総本山。
敬虔なキリスト教徒や教会関係者の方が大勢いらっしゃいました。
私達無宗教者は申し訳ないのでそーっと脇から見学です。


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外は暑かったけれど、教会の中はどこもひんやり。
ミケランジェロの数ある彫刻の中でもダビデ像と並ぶ最高傑作であるピエタ像など、
美術品としても価値あるものが沢山装飾されています。

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ヴァチカン市国を満喫した後は、パンテオンへ。

紀元前25年に建てられた初代パンテオンを火事で消失して、このパンテオンは二代目。
それでも128年築だというから、さすがローマ帝国!
日本で言えば卑弥呼が出て来るより前に当たるのかな。弥生時代ですよね。
歴史の古さを改めて実感です。

b0028216_2382285.jpgローマ最後の食事は、o_chiroちゃんからあらかじめ聞いていた美味しいトラットリアへ。

地元の人で超賑わっている中、何とか空席を見つけて滑り込みます。

ここは、アーティチョークを始めとするローマ市民の胃袋を満足させる名物アンティパストが盛り放題。

もちろん味も保証付き☆

b0028216_2317977.jpgローマが発祥の地だと言うカルボナーラも相変わらず小細工無しの素材勝負でとっても美味しいのです。

gackyくんの食べてたアッラガルシアもすごーく美味しかった。

日本に帰って来てから、今まで美味しいと思ってたパスタ屋のパスタが…イマイチに感じちゃって困ってます。

さてこの日、この後はのんびり広場でジェラートを食べたり、ぶらぶらしたりで、
ローマを17時半頃後にして空港へ向かった私達。
20時発予定だったフライトが、何と24時までディレイ!!

やっとのことで北京に着いたら、当然のごとく成田行きの便はとっくに私達を置いて
飛んで行ってしまったのでした…。

秩序も順番も親切も説明もなにもなかった…エアポートサバイバル!!
増してホテルは野戦病院のようなパニックだったな…。
置いてきぼり仲間はロス行きの方が多かったので、人種のるつぼ。
たらい回し+放置+出国手続+無秩序etc...ですっかり疲れ切った私達を
いつまで経っても入室させてくれないホテルのロビーで、
「コミュニケーションがありえなくディフィカルト過ぎ!!」と
世界各国人が団結…大ブーイング…最後には国境を越えての助け合いでした。
ああ、これ以上は語るも涙なので割愛しよう。翌朝一番の便で帰れた上に、
旅行保険(飛行機遅延)が6万円もおりて、ちょっと気が済んだことだしね(笑)。

こうして、英語が喋れないはずの私は、サバイバル状態になると
急にペラペラになることを改めて認識したのであった…。
前回のチェコの時も豪語してたけど、やっぱり「語学力」より
「コミュニケーションをする気」の方が、大事なのだ(!?)

危険な目にもまったく合わず、アタリホテル、親切で陽気なイタリアの人々...。
極上の天気に、おいしい食べ物、そして何より美しい景色とスローな空気。
想像以上に大満足の旅でした。

本当にどうもありがとう☆バイバイイタリア!

by kazztomo | 2008-05-31 23:59 | 海外旅行記 | Comments(10)
旅行記7日目夜/ローマは夜が良いね。
さて、体調不良にて実家でしばらく静養してましたが、無事帰って来たので続きを☆
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ローマの人ごみと暑さにちょっとやられて、少し昼寝をしてからナヴォーナ広場へ。
この日、昼間も訪れて気に入ったこの広場、
車が入ってこない場所で市民の憩いの場になっています。

広場の中央では絵描きやストリートパフォーマンス、歌や楽器などをする人達が沢山。
結構上手だし、投げ銭も集まっていましたよ。
沢山のオープンカフェやレストランが軒を並べています。

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そこから歩いてほどなくすると、ウンベルト一世橋からサンピエトロ大聖堂を望む夜景の綺麗な場所に出ました。

1600年代にサンピエトロ寺院が出来てからこっち、
ほぼこの景色は変わっていないんじゃないかなと感慨に耽る。

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そこからテヴェレ川づたいにてくてく散歩してサンピエトロの方へ近づいていくと、今度はサンタンジェロ城が美しい姿を見せてくれました。

わずかに離れた場所にあるバチカンのサン・ピエトロ大聖堂とは秘密の通路で繋がっているといわれていて、こちらの完成はなんと!139年!

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このお城は何と言ってもこの橋の中心からの堂々とした眺めが一番です。

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そして昨晩とは逆(サンピエトロ広場側じゃない方)からのサンピエトロ大聖堂の夜景。

b0028216_13413113.jpg夜景をたっぷり楽しんだ後、ようやくおなかが減って来たので、ホテルに付いていたミニキッチンで生パスタを茹でる事に♪

昼間のうちから近所のスーパーで具材や生パスタを購入して楽しみにしてたイベント。

b0028216_13432946.jpgここはジェノバじゃないけど、昼間のカルボナーラ(カルボナーラはローマが発祥の地)と趣きを変えて、ジェノベーゼ。

もっちもちの太麺と濃い味のバジル、生ハム、美味しいに決まってます!


明日はとうとうイタリア旅行最終日。
イタリアを離れるのは寂しいけれど、
いいかげんメリーに会いたくてメリーの話ばかりしていた夜でした…。

by kazztomo | 2008-05-31 13:47 | 海外旅行記 | Comments(4)
旅行記6日目夜〜7日目/永遠の都ローマおのぼり観光。
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オルヴィエートを夕刻後にした私達は、ローマへ日暮れちょっと前に到着しました。

テルミニ駅という、ローマの中央駅で乗り換え後、地下鉄の「共和国広場」前で降りると、目の前には共和国広場が広がっていました。

b0028216_18371898.jpgホテルは、またしても最上階の角部屋。2間続きで手前のリビングにはなんとキッチンまで付いていました。

今回の旅は、4ケ所の内フィレンツェ以外の3ケ所が最上階の角部屋というプチラッキーです。

b0028216_18405830.jpg広いベランダもありました。

せっかくだからお出掛け前にちょっと一休み。

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一休みした後は、夜景を見に行きたくなったので、ローマ市内が見渡せるというピンチョの丘へ繰り出しました。

手前の広場はポポロ広場。遠くに見えるのはバチカンのサンピエトロです。
ちょうど赤く日暮れていくところを見ながらゆっくりしました。

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もう一個位夜景を見てから帰ろうと思って、バチカン市国まで地下鉄で向かいました。

サン・ピエトロ広場から寺院方面へ。
とらえどころがないほどの大きさにため息が出ます。


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翌朝は、あの有名な観光名所、コロッセオへ。
ホテルから、公共バスでほんの数分のところにあります。
ローマは他の都市とは打って変わって朝からとても暑くて真夏のようです。

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凄い人!

コロッセオはその名と見た目の通り円形闘技場。
この近辺は街中でありながら遺跡がいっぱい散在していて、
中でもこのコロッセオは古代ローマを象徴する建物です。

なんでこんなに欠けちゃってるのかと言うと、
昔、他の建物を建てる為に持って行っちゃったからとのこと!

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中はこんな風になっていました。

ここは天井に布を貼る設備もあり、またひとつの席に20分以上陽が当たらないという構造になっていたそうですよ。流石!

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裏の通路は日陰になっていてひんやり。

空とのコントラストが余りに美しかったので撮りました。

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コロッセオの隣には、かつての古代ローマの中心都市の遺跡「フォロロマーノ」が。
多くの神殿、寺院、元老院、公共広場、市民の家の遺跡が立ち並んでいます。

中は広大に広く、暑かったので散策するだけでも結構大変です。


b0028216_22301022.jpgそして、予想通り「…」だったスペイン広場(笑)。

あの有名な「ローマの休日」のジェラートのシーンの舞台です。

人が座り込んでしまって足の踏み場もない階段、喧噪と激しい車の往来。
きわめつけが補修中です。

b0028216_2231668.jpgすぐ近くにはトレヴィの泉があります。

こちらも、写真には写しませんでしたが、泉の前にはもの凄い人だかりで、近くに行くこともままならず。コインを後ろ向きで投げたら間違いなく人に当たるだろうな!

明治神宮の初詣まではいかないけど(笑)

とにかく、ちょっと人の多さと喧噪にやられたローマです。

観光の途中ですが、写真が多くなってきたので「7日目後編」に続く☆

by kazztomo | 2008-05-26 22:46 | 海外旅行記 | Comments(14)
旅行記6日目/世界一美しい丘上都市、オルヴィエート。
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朝ごはんを食べると、今日もうきうき散策に出掛けます。
フィアット126と古い街。

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朝のちょっとひんやり気持ちいい空気を吸いながら散歩します。
地元の方と会うと、笑顔で「ボンジョルノ」と挨拶してくれるので、
次からはこちらから挨拶するようにしましたよ。

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綺麗に花が飾られています。こっちは特別にお花が好きでセンスが良い奥さんが居るっていうんでなくてもみんなこんな風なのが不思議なんです。

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この崖っぷちっぷりを見て下さい。

もうオルヴィエートの城壁の内側には新規の建築は認められてなくて、新しく建てる場合はみんな下、だそうですよ。

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世界一の丘上都市という呼び名に本当にふさわしい。
この崖伝いの散歩が今回の旅のハイライトの1つだったと私は想っています。

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崖を背にして街を見下ろします。ここら辺は特に古い建物が集まっているとのこと。

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城壁づたいに外の田園風景と中の路地をずいぶん長い時間を眺めて過ごした後、

b0028216_1741281.jpg中心の方へ戻って、イタリアの料理格付けブックにてイタリアで3本の美味しいカフェテリアに選ばれたという、モンタヌッチの中庭のテラスで休憩。

ここのオレンジはちゃんと絞りたてだったのに安かったし、名物のホットチョコも甘すぎずに美味しかったな。

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そして、楽しみにしていた時計台に登ってみました。
塔に登る時は苦しいけど、景色をあれこれ想像して登るモンだよね。
でも、全然想像力が追いつかない美しさ。
周囲の緑からぽっかり浮いたようになっている天空っぷり。

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ドゥオモが斜め横向きで見えるね!

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昨日賛美歌を聴いた教会だ。

b0028216_17503153.jpg今日のランチは、これまた楽しみにしていたラ・パロンバ
一度行ってみると満席で、1時間後に予約を取ってもらって出直しました。

目の前で贅沢にトリュフを削ってくれた。うーんいい香り!

b0028216_1753297.jpgポルチーニ・フンギのパスタとアマトリチャーナ。

ぶりんぶりんしてる手打ち麺で、今回の旅行の麺の質ではここが間違いなくピカイチ!味も、言い表しようがないほどの旨さです。

b0028216_17572690.jpg子牛のステーキ、グリーンペッパーソースも頂きました。

和牛とは違って歯ごたえがあって、胡椒を噛むと牛肉と合うんだよね…。

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お腹大満足!あと一回滞在中に何とかお腹が減ってくれれば良いけど、などと贅沢な事を言いながらぶらぶら散歩。あ、これ昨日の夜通った道だね!

b0028216_1805498.jpg改めてまじまじと見てみた、ドゥオモのディテイル。大変な美しさです。
中にはイタリア1と言われる大きさと美しさのパイプオルガンもありました。

b0028216_1823716.jpgそろそろこの街を出なくてはいけない時間が迫っていました。

寂しいなぁと思いながら、いちごとレモンのジェラートを頼んでドゥオモを鑑賞しながら食べました。

旅行中、ジェラート全部で何個食べたかなぁ!

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ケーブルカーの乗り場の方まで降りて来ました。
城壁を見上げてこの街とのお別れのラストショット。

ありがとうオルヴィエート!

by kazztomo | 2008-05-14 18:06 | 海外旅行記 | Comments(8)
旅行記5日目/天空の街、オルヴィエート!
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次に訪れたのは、オルヴィエートという小さな街。(o_chiroちゃんありがとう!)
フィレンツェからローマ方面への直通列車のちょうど真ん中辺りの途中駅という便利なロケーション。
街全体が写真のように崖の上の城塞に囲まれているので、駅前からフニクラーレ(ケーブルカー)で街へ登って行きます。
(写真:オルヴィエートに詳しい観光のHP「AMO ITALIA」さんから許可を得て転載。


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ケーブルカーを降りると、目の前にバスが待ち構えていてくれ、そのまま街の中心部ドゥオモ前まで連れていってくれました。

この街のサイズに似つかわしくない程の巨大なファザードに最初は圧倒!
だけど良く見てみると他の場所のドゥオモよりも繊細で、優しい感じがする。
夕陽に照らされてピンクがかった金色に輝くドゥオモに見とれてしばらくその場から動けません。

b0028216_0411358.jpgホテルは、ドゥオモ正面のホテル・マイターニ

なぜかここでも最上階のドゥオモを正面に望む角部屋に案内してもらえました。
(写真のhotel maitaniのロゴの上のお部屋です)
ポーターのおじさんが、自慢げな顔をして鎧戸を開けてくれ、そこからの眺めに大喜び。








←ここでもイプシロン。

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ホテルで少し休んで、外に散策に出掛けます。
人通りがまったくないけれど、街はとても安全とのこと。

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こんな小さな路地が迷路のように縦横無尽に張り巡らされています。

b0028216_0485024.jpgさて、我々は楽しみにしていたトラットリアメッザルーナを目指します。

通りにはほとんど人がいなかったのに、このお店は地元の人たちで大混雑!
ちょうど小さなテーブルが空いたので席につくことができ、早速前菜の盛り合わせを頼みます。(これは相当な幸運だったらしい。後から地元客がみんな残念そうに帰っていました。)

ここの豚の脂とパテがあまりにも絶品で、ショックを受けます。

b0028216_0523229.jpgその後に、名物のカルボナーラとラグーが登場!よく見るとこのお店では8割以上の人がカルボナーラを頼んでいるのでした。

味は、「ベーコン」というより「塩豚」って感じで、決して上品ではありませんが、もりもりしてて、モチモチしてて、本当に絶品でした。全日程の中でここのカルボナーラが一番かな!

お店のお客さん(写真に写ってるおばさんも♪)や厨房のおばさんが、皆で私達が食べるのを見ていて「ボーノ(美味しい)でしょう?」って、自分のホッペをつついて自慢げに言うので、すっかり嬉しくなってしまいました。

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お店の主人に「ケッボーノ(チョーうまい!)」と伝え、にぎやかだったお店を
温かい気持ちで後にすると、また人通りはほとんどなし。
妖怪人間が出て来そうな雰囲気?です。

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腹ごなしに街を散策していると、教会を見つけました。

中から賛美歌?って言うの?大勢の男女が教会の合唱を練習していました。
あまりに美しい響きなので、入り口でこっそり拝聴。30分近くはこうしていたでしょうか…。

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ドゥオモの近くのメインストリートでようやくヒトを発見。楽しい夜でした。

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ドゥオモに戻って来ました。
ポツンと居るgackyくんで、建物がどれだけ大きいかわかるかな。

急にずいぶん静かな小さな町へ来たね。ここは本当に天空の街だなぁ…。
おやすみなさい。また明日。

by kazztomo | 2008-05-14 01:08 | 海外旅行記 | Comments(16)
旅行記4日目/いにしえの都、フィレンツェへ。
b0028216_1345525.jpg日本で見といた外国の天気予報って普通に当たるのね…。フィレンツェ初日はあいにくの雨。

予報では2日間降り続くということだったんだけど、どうしよう…。

ひとまずホテルからすぐのフィレンツェのシンボル、ドゥオーモの方まで行ってみるも、冷たい雨に一気に士気が下がる私達。

ならばと美術館へ向かうが、人の考えていることは同じらしく、常識を覆す行列で速攻退却。

b0028216_13104989.jpg寒いのはお腹が減ってるからだろうということで、フィレンツェに5年在住だったというo_chiroちゃんのお友達に教えてもらった美味しいトラットリアでランチ。

まだ街のサイズもつかみきれてない上に雨の中で、探すのが大変だったけど、何とか見つけ出しました。

フィレンツェはトスカーナ料理がとても美味しいそうで、必ず山のものを食べようと決めていたので、早速この地方の特産、パンチェッタ(塩漬けの豚)のパスタなどをオーダー。また、生まれてこのかた食べた事のないような変わった美味しい味がします。

b0028216_13143131.jpg呑めない癖に昼間からワインを飲んですっかり顔が真っ赤になってます。

どれもとても美味しかった!
Kさん良いお店を教えてくれてありがとう!!


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美味しいものをお腹いっぱい食べてすっかり気分が良くなった私達、外に出てみると雨がもう止んでいました。
大き過ぎて全景が入りきらないドゥオーモと後ろのクーポラ。

b0028216_1395841.jpg新しい街に来たら、高い所から全景をつかんでから散策するのがおすすめです。
あの鐘楼の上まで上ろう!

b0028216_13205369.jpgここはエレベータがなくて414段の階段を上れとのこと…。

でも絶対観たいもん、世界中の観光客と一緒にゼーハーしながら上ります。

いつも思うけど、鐘楼の階段の途中にある小窓が大好き。

b0028216_1323145.jpg途中の休憩所にて。

クーポラが目線の高さまで来たよ!あと少し!

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登頂!
期待してた眺めがそこにありました。

赤い屋根が延々と続く、遷都されるまでフィレンツェは首都だったのです。
その割には小さな街みたい。

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フィレンツェのもう一つの盛り場、ベッキオ橋の方にやってきました。

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橋の脇にもこうして美しい装飾を施した通路があります。

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ここは橋の上。二階建になっていて、貴金属を売る商店が軒を連ねています。
ここを古代の格好をした騎士が馬で駆け回っても全然違和感ないよね。

b0028216_13333540.jpgヴェニスには車が一台も居なかったけど、フィレンツェには私の大好きなイタリア車がいっぱい!

このイヤーな顔をした大好きな車ランチアイプシロンは、日本には代理店がなくめったに走ってない車なんですが、こっちにはいっぱい居ましたよ。チョー嬉しい!

いつか乗りたい。

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予報もいい方に外れてくれてお天気回復。
夕焼けに映えるベッキオ橋。
お茶の水みたいだってナベチンとgackyくんが言う(確かに!)。

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ミケランジェロ広場からは、フィレンツェの街を一望できます。
この丘からの眺めを計算していた?!と勘ぐりたくなる街並み。とにかく美しい。

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天気の良い日だと、夕陽で真っ赤に染まるそうなんだけど、ブルーモーメントも良いよね。

また明日。

by kazztomo | 2008-05-12 13:55 | 海外旅行記 | Comments(14)
旅行記3日目/呑気で陽気なヴェネチアとリド島。
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今日も暑くも寒くもなくてホントいい天気!
今日も路地に迷い込みスタート。

b0028216_22381866.jpg迷うと言っても狭い街。
こんな方向掲示板が狭い路地のあっちこっちにあって、
なんとなく思った方向へ行けるようになっています。

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この教会の鐘楼、かたむいてるよね!??

だ、大丈夫なのかな…?
でもよーく観てみると、ヴェネチアの建物って、どれもまっすぐじゃない。


b0028216_22494094.jpgトラットリアやテイクアウトのお店が軒を連ねる通りで今日は食べたいものがあったから、朝食は控えめにしてきたんだよね〜!

目的地に向かいスタスタ!

b0028216_22394114.jpgこれこれ!
ルッコラとレタス、ハムとチーズが薄く伸ばした生地の中に巻いてあって、表面を軽くトーストしてからテイクアウト。

シャクっとしてて表面はモチモチ。
チョー美味しいです。

ベネチアに行ったら絶対食べてね。

b0028216_22561092.jpggackyくんが
食べてるのはポルチーニ茸のピザ。

目の前で焼いてくれました。安いんだよ〜1ユーロ台!

b0028216_22544369.jpgベニスのピザはふわっとした厚めの生地。チーズと塩が違うのか、日本で食べる味と全然違うよ。もたれなくて美味しい。

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さて、今日はちょっと水上バスに乗って本島から離れてリド島まで行ってみることに。

リド島はベネチアでは唯一車が走れる12km×4kmという細長ーいリゾート島。
ベネチア映画祭の会場でもあるんです。

ここは、リド島のビーチから観た「ヴェニスに死す」の舞台となったホテル。
手前にあるのは脱衣場?だそうで、この脱衣場を一夏借りて友達を招待するのが
ベニスっ子のステイタスだという話です。(一夏で約100万円だって!ご冗談!)


b0028216_235127.jpgドロンジョ一味よろしく二人乗りの自転車をレンタルして島をサイクリングしてみましたよ〜。

ベネチア映画祭の会場まで自転車で乗り付けてやったわい!



誰もいなかった…。

b0028216_2364580.jpgここは、映画祭の受賞者が泊まる、会場すぐ目の前のホテルです。

海辺でね、高級な別荘がいっぱい立ち並んでいて、並木も美しい。
サイクリングするにはもってこいのトコでした。

気づいたけど、本島は車はもちろん、自転車だっていないんだなぁ。

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ひとしきりリド島でのんびりした後は、また本島へ。
景色に見事に溶け込む水縁のピッツエリア。


b0028216_23134958.jpgこちらは「ため息橋」とも「嘆きの橋」とも呼ばれる渡り廊下。
白い大理石で造られたこの橋には覆いがあり、石でできた格子の付いた窓が付けられていて、宮殿の尋問室(左)と古い牢獄を結んでいるのです。

囚人が投獄される前にヴェネツィアの美しい景色を最後に観れる橋だったからと言われています。

(gackyくん、嘆きのイメージ再現。)

b0028216_23183480.jpgさて、お腹が減って来たのでリストランテに入ろ!(早めの夕食?)

ここはリアルト橋のすぐ近く、川縁にある景色のいいお店です。

メニューは、昨日と同じ
いかすみとペスカトーレ。
(他のが良くわかんなかったから&昨日が美味しかったから比べたいから。)

昨日とまた味が全然違う!
でもどっちが上とも言えない美味しさだなぁ。
んまいっ!

この満面の笑みが数分後、
白い服にいかすみ付いちゃってゲッソリしちゃうんだけどね!


b0028216_23231870.jpgイタリアはちょっとしたお店でもコーヒーが美味しいらしい。

昨日飲んだ極小マキアートも今日のカプチーノももちろん美味しい。

b0028216_23251117.jpgおみやげ屋さんは…一切買うものなしです。

どの店もよく共倒れしないなと言うほど同じもの(お面かガラス)ばかり売ってます…。

b0028216_23522883.jpg昨日サンマルコ広場の鐘楼から観た、小さなジョルジョ・マッジョーレ島に建つ教会に行ってみました。

この島はこの教会しかないんですよ。

水上バスでサンマルコ広場からすぐのところです。


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広場の前はこのようにぐるり一周波打ち際。
向かいにサンマルコ広場が見えます。

ガイドブックにはこの教会の鐘楼のオープンは17時までと書いてあって、
気づいた時にはもう間に合わないと諦めていたのに、
「鐘楼:18時まで」の張り紙が!時計を観るとちょうど18時!!

大慌てで受付に行くと、一目でここの修道士とわかるスポック頭の方がにこにこしながら
「いいよ」って言ってくれました。「でも、降りるのは明日の朝ね」なんて冗談も。

「グラッツィエ!」と何度もお礼を言ってエレベータで鐘楼の上まで。

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景色が見えてきました。ドキドキ!!

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今までヨーロッパで観た高所の景色の中で、ここが一番美しかった。

観れないと諦めていたのに、OKしてもらえたというサプライズもあったんだけど、
感動して涙が出てしまいました。
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サンマルコ広場方面。
風が気持ちいい夕暮れどき。実際の視界はこの写真の左右3倍以上あるんです。


b0028216_0182291.jpg歩き疲れて一旦ホテルに戻ったところ。

土地不足の本島だからこんな感じで部屋は決して広くはないけど、何しろすごく便利だったし可愛いかったな。

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夜7時半頃の広場から観たサンマルコ教会。

ヴェネチアの美し過ぎる海辺の景色に後ろ髪を引かれる思いで、
明日はいよいよフィレンツェへ。





b0028216_212724.jpg※【オマケ】

今たまたま見た
「名古屋イタリア村倒産」の記事。
名古屋イタリア村とは初耳ですが、見覚えのある塔ですね…脱力…。

by kazztomo | 2008-05-10 23:26 | 海外旅行記 | Comments(4)
旅行記2日目/海抜0m、水の都ヴェネチアへ上陸。
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1ユーロポッキリ便でローマから早朝8時にヴェネチアに着いちゃった私達。

首尾よく、空港からのシャトルバスが到着する(ベニスでは車が入れる最終地点の)
ローマ広場近くのホテル「アルレッキーノ」に入ります。

中も外も黄色に統一された可愛い古いホテルで、とてもベネチアらしく、
しかも、眺めの良い最上階の角部屋をあてがってもらえて大満足!


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すぐそばに水上バス(ヴァポレット/写真左のちょっと大きめの船)の乗り場があるので、そこから早速ヴェネチアの中心地サンマルコ広場を目指して乗り込んでみます。


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水上バスはとても呑気に進みます。潮位がちょっと上がっちゃったらどうなっちゃうんだろうというお家が軒を連ねています。こんな美しい装飾のお家が水没したら大変な損害です。


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しばらくこんな風に「川」って感じの運河を通って行くと、もう一つのベネチアの盛り場、リアルト橋が見えて来ました。
橋の上には、お土産物屋さんが軒を連ねています。


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いきなり視界が開けたと思ったら、海側に出たようです。
時を告げる鐘楼の響きと潮風を感じながら進むと、サンマルコ広場が見えてきましたよ。


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ここがサンマルコ広場。TVなどでたまに水没して渡り廊下が出ている、あそこです。
広い!
カフェで演奏しているクラシックのカルテットの音が小さく聴こえます。


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早速、世界最古のカフェ「フローリアン」に入ります。

カフェ文化の発祥の地。
自由なベネチアの気質が好まれて、ここで多くの芸術家が育っていったのです。

…でもさ、瓶入りのフツーのオレンジジュースとコーヒーで18ユーロ(3000円)って
高いよ!こうなったら居座ってやる〜(-_-#)


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高い所からヨーロッパの景色を観るのが大好きな私は、鐘楼に上ってみます。

うわ−!水際までびっしり茶色の古都が迫ってる。
やっぱりヴェネチアは唯一無二の場所。どことも比べられない!
さっきお茶のんでたサンマルコ広場を見下ろす。
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向かいの島なんて、教会しか建ってないんだって。
美し過ぎる。まぶし過ぎるよ!!

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小さな狭い水の路地が縦横無尽に。ゴンドラが静かに滑るように路地に吸い込まれて行く。



b0028216_20562115.jpgこちらは陸の路地。すれ違う人と肩が触れてしまう程のところもいっぱい。

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奥に見えるミニ太鼓橋、こういうのがいっぱい掛かっていて、バリアフリーとは一切無縁な都市であります。

b0028216_20581463.jpg楽しみにしてたいかすみパスタと魚介のトマトソース!!
ヴェネチアでは魚介しか食べないと決めてました。

味は…信じられないような絶品!
変な小細工一切無しの素材を前面に出した味でした。
麺もアルデンテでモチモチの強力粉な感じで最高。

b0028216_2104816.jpg魚介系のアンティパストも美味しかったけど、パスタがあんまりおいしいんで、一品追加〜。

これまた最高!

b0028216_2114383.jpg食後はヴェネチア1の人気だというジェラート屋さんでテイクアウト。

リモーネとティラミス、どちらもホント美味しいよ〜。

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日が暮れるのは夜9時頃。
ゆっくり散策を楽しんだ初日でした。

また明日。

by kazztomo | 2008-05-09 20:42 | 海外旅行記 | Comments(14)
旅行記1日目/空飛ぶ賭博居酒屋「エア・チャイ◯」。
b0028216_027735.jpg今回の航空会社は、エアチャ◯ナ。

ゴールデンウィークやお正月なんかに海外旅行に出掛けられるのはお金持ちだけかと思っていたら、航空会社を選り好みしなければ全然行けるんですね〜フツーの人でも!!

←トランジット地にて。
すっかりうんざりのgackyくん。

今回のオリンピックの公式航空会社でもあるこの飛行機なのですが、飛行機の中は、カードをする方々と呑み明かしている大騒ぎの方々を満載して一路ローマへ向かいます。

こんなにうるさい飛行機は初めてでした。幸運にも隣が空席だったので足を伸ばして行くことができたんだけど。前回のアエロのロシアの方々はもの凄い静かだったなぁ…。

トランジットでも、審査はもちろん、航空会社の女性職員までもがパスポートを投げて寄越すし、新しい空港なので職員も何もわかってないし、職員教育は一切なってないしで、びっくりです。オリンピックで大挙のお客に対応できるのでありましょうか…。

まぁ、もっとびっくりな事件は帰りの便で起きたんだけどね…!


今回は、ローマinローマoutのフライトしか予約できなかったので、
ローマに着くなりタッチアンドゴーで、翌朝早朝のヨーロッパの格安「1ユーロポッキリフライト!」でベネチアに向かいます。1ユーロポッキリを売りにしている割に、決済画面まで進むと「預け荷物は1コ幾ら」「税金」「チェックイン料金」「予約料金」などとまるでぼったくりバー?のように課金され、カード決済手数料まで9ユーロも徴収されて、結局は2人で96ユーロも支払います。それでもユーロスターで移動するよりお金と時間の節約になるので良しとします。

さぁ!いよいよヴェネチアです。
※今回は被写体がgackyくんばかりで暑っ苦しくてすみません(-.-;)

by kazztomo | 2008-05-08 00:58 | 海外旅行記 | Comments(6)
イタリア珍道中旅行記始まる。
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                         (写真:ヴェネチア・リド島にて)

今回の旅程はベネチア→フィレンツェ→オルヴィエート→ローマです。
記録がてら旅行記を順にまとめていきたいと思いますので、乞うご期待(笑)!

by kazztomo | 2008-05-06 23:39 | お出かけ | Comments(14)