<   2006年 06月 ( 9 )   > この月の画像一覧
●散らかってると貧乏になるのは本当だった!
ずっと前に一度書いたが、
母の口癖の一つとして「散らかしている家は絶対に貧乏よー」というのがある。

例:「ハサミがどっかいっちゃった→買う→散らかってるからまた失くす→また買う(どうせ失くすからまた安いのでいいや)→そうやって物が増えてまた散らかる→片付けるの大変→ますます物が失くなる→また買う」という悪循環だからと言う。

いい家は1つの上質な鋏を何世代にも渡って大事に使うのよ…なるほど。

理屈としてもっともだと思っていたが、
先日立続けに2回そういう目にあってしまった。

ひとつは、急な来客時などにとっ散らかった机の上の物を一切合切紙袋に入れて押し入れに放り込んでしまった時に起きた出来ごと。

面倒でしばらくそのままにしていた。

コンタクトを作りに行く事になった。コンタクトは前回作ってからまだ数カ月だったので、1年間の半額割引保証サービスが付いており、その紙を探したが見つからなかったので定価で買うハメになった。
むろん後日「一切合切袋」の中で発見されたという結末である。

そして先週日曜、家1周年を記念してここのところ乱雑になっていたガレージの奥のストックルームを徹底的に掃除した。すると…その前日の土曜に庭作り用に1本1500円も出して8本も買ったばかりの枕木が2本も奥から出て来たのだ。土曜に物置きを掃除してから日曜に庭作りをすれば6本で済んだのね…。

2件で合計1万円オーバーの損。こりゃ貧乏になる訳だ…。

皆さんも、このようなアホな事にならないよう、家は片付けましょう…ね(泣)。


b0028216_16481517.jpg蚊が凄いのでお隣の草刈りをしました。

その後に先週の残土処理班が出動となった訳であります。

by kazztomo | 2006-06-29 16:39 | 考え事・つれづれ | Comments(8)
●土木作業と慰労会(笑)。
b0028216_1122554.jpgコウセイ一座の5人チームが、我が家の残土を捨てるのを手伝ってくれました。

実は竣工時、最後に整地した時に削って出てしまった残土をお隣に置かせて頂いてからずっとそのままになっていました。

それが心の隅に「やらなくちゃなー」ってなったまま1年間。
「そんなんだったらお易い御用だよ」って言ってくれたお言葉に甘えてお願いしました。

ところが、作業はそんなにお易いものではなく、
2t位かな〜と思っていたのが、3トントラックに山盛りでも入らない!

大変な作業でした。本当にどうもありがとう。

b0028216_1185924.jpg彼等が作業してくれている間、
私はまかない料理で腕まくり。

ゆでブロック豚豆板醤ネギソースサラダと、18番のキッシュ、そしてこの前作って美味しかったので2度目の挑戦のスープカリー他です。

もちろんまた鶏ガラとしょうがで長時間だしを取って作った力作です。
ゆで豚も1時間半ゆで続け。
b0028216_121460.jpg流石5人もいたので作業は3時間程で終了!

みんなで交代でシャワーを浴びてもらって打ち上げです。

こういう時のビールって世の中で一番旨いんじゃないでしょうか。
気持ちいい風。そよ風。

(↑私は下戸なのでビールもそこそこにひとりお先にカレー)

b0028216_1223455.jpg今度はコウセイくんたちの作業をみんなで一緒にがんばりまして、夜中にカレータイム。

夜食のカレーってすごく美味しい。

(←Gackyくんにつっこまれたので解説しますと、私またカレー食べてます。2回ともおかわりもした…)

いろいろ語りあっちゃったりもして、良い日でした。
みなさん本当にどうもありがとう☆


b0028216_1294910.jpg残土が片付いたのと家の誕生日に合わせて、この土日は庭のメンテナンスをいろいろしました。

芝生が生えない軒下の一番奥に枕木を多少不規則な感じで埋込み、デッキの代わりとしました。周りの生えそうなところには何枚か芝生を足します。

隣が空き地で雑草がすごいので、信じられない位の勢いで雑草が蔓延ります。
でも宮川さんと矢作昌生さんと一緒に植えた貴重な芝生。
大切にメンテナンスをして綺麗なグリーンを保つように楽しみながらやってます。
(↑土に見える所は低い所に目土を入れた状態なんですよ。ハゲじゃありません。)
そして何よりメリーが「さんぽ」より大好きな「おにわ」だからね。
(「おにわ」って言うとシクシク泣きながら階下に走って縁側の窓に突撃します)

by kazztomo | 2006-06-26 01:24 | 建築日記 | Comments(10)
●家とGackyくんの誕生日。
b0028216_0542489.jpgメリーが「3日間耐久ホルター心電図我慢大会」(詳細はメリーブログ)の為、おかしな「心電図ポケット」のついた衣裳で身体に電極を付けてがんばっている今日は、

相方Gackyくんとおウチの誕生日。


去年の今日引越しました。
早いものでもう1年。アっと言う間ではありますがだいぶ落ち着いてきました。
…引越してから何も物増えてないし、まったく変わりませんが(´∀`)。


b0028216_111241.jpgなので、今日は、世田谷の『普段からこんな肉食べれる人いるの?』という値段のする焼肉材料店に買い出しに行き、三角ベランダに出て焼肉祝いとなりました。

連日深夜帰宅のGackyくん、今日は恩赦(?)という事で、
暑くもなく寒くもない今宵、深夜10時からの焼肉祝いです。

家に向かっても乾杯!
1年間ありがとう。

矢作昌生さん、宮川さん本当に本当にありがとうございます。

これからもさらに大切にしますからね☆

b0028216_154748.jpg今日は夏至という事で、世間ではキャンドルナイトが行われていますね。

我が家も肉の焼き色が見えないと困るので(笑)キャンドルではありませんでしたが、部屋の灯りを消してのんびり。

かけていたCDが終わったら、枯れ葉が地面に落ちる音も聴こえる……素敵な静寂の夜でした。

Gackyくん誕生日おめでとう。
いつもありがとうね。

by kazztomo | 2006-06-21 01:08 | 建築日記 | Comments(18)
●カメラ仕事とパーティでした。
昨日は「百年公園」というバンドの人たちのア−写撮影のお話を頂き、
ロケ&自宅撮影を敢行しました。
梅雨の中幸いにも晴天に恵まれ…というか晴天すぎるきらいもありつつ
(彼らの音のイメージは結構クラウディな感じなのです。)
曇り待ちなどもしてなんとか撮影終了。
そのうちHP等で公開されましたらご紹介しますね☆

b0028216_19235396.jpg
夏待ち組のリズムリハをうちのスタジオでやるという事で、たいがくんとなべちんも登場。
写真は休憩中の百年公園のボーカル花井さんとナベチンのギターセッションタイムです。
風がそよそよ。デパ○ペとかゴン○チさんのような音(笑)、気持ちいい。

b0028216_19335867.jpg
夏待ちレスターのプロモーションビデオが出来たという事で、完成ほやほやの門外不出PVを鑑賞。

胸キュンな曲と歌詞を最高潮にブーストさせた初恋モチーフPVに感銘を受ける我ら。
やはり本人のいる前で鑑賞するのは楽しいもの。(左から2番目ね(笑))

b0028216_19392068.jpg拍手!!

照れるたいがくん。
b0028216_19393894.jpg
リハも撮影も無事終了。

カメラマンから大慌てでごはん係に変身。
下ごしらえ済みのパーティメニューで乾杯です。
こういう時の乾杯は嬉しいし、ビールはすごく美味しいし、すぐ酔ってしまうね。

全員音楽やってる人ばかりの集まりなので、心置きなくマイクの話とか機材の話とかできて楽しかったなぁ(笑)。またぜひ遊びにきてね。

※矢作昌生さん、みんながとっても家を誉めてくれました。
たいがくんもスタジオの音響最高だって喜んでくれましたよ。
この家なら誰でも私のように引きこもると言って妙に納得していましたよ。
嬉しいですねえ(´∀`)。

by kazztomo | 2006-06-20 19:31 | 音楽・映画・デザイン | Comments(6)
●「封印と解禁」のススメ。
ふとラジオで流れて来た「想い出の曲」に胸がきゅんとしたこと、
誰もが何度も経験した事があると思います。
匂いなんかでも…例えば今なら夏の始まりの宵の口の匂いなんかが私は大好きなんでありますが、私は姑息な事に、おセンチ気分をブーストさせる為にそれを自ら演出してしまう事があります。そう、自分で想い出の曲を大切に管理するのです(笑)。

b0028216_21593564.jpg「Marcin Wasilewski Trio」の「Trio」

トーマス・スタンコのサポートでも知られるポーランドの若手ピアノ・トリオ“マルチン・ボシレフスキ”のECMデビュー作です。


これはちょうど1年前、構想1年数カ月と9ケ月の工事という苦難の道を経て(笑)、
ようやく竣工した新居で初めてかけた曲です。
その時はまだ何も荷物がなくて、古いBOSEのCDラジカセとこのCD1枚きり。
引越しもしていない新居に遊びに来てくれた
Clooverのピアノコセッキイがウチに忘れていったCDです。
彼があの時なけなしの材料と調理器具で焼そば作ってくれたっけなぁ。
旨かったなぁ…。

夕暮れのガランドウな我が家に響くピアノトリオ。
繰り返し繰り返しこればかりかけ続けました。

それからわざと1年間一切封印して、今日めでたく解禁。
どっと流れ込んで来るあの時の気持ち。

「封印&解禁」。
皆さんにも是非お薦めですよ。

by kazztomo | 2006-06-18 22:02 | 考え事・つれづれ | Comments(9)
●凝り性と脳内モルヒネ考。
私の友人は凝り性な人ばかりだ。
そこで、常々彼らを見ていて「私ももっと凝り性になりたいなぁ」と思っていたが、
「キミも相当な凝り性だと思うけどな」との事。
「より凝り性な人」を羨ましがったりしている時点で既に凝り性ぎみなのだろうか。
「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」 の刷り込みか?…。)

それなら私は「しらみつぶし型凝り性」であり「コレクタータイプ凝り性」ではない。
現在もビンテージ食器以外集めているものはこれと言ってないが、
1つのモノを選ぶのにしつこいからだ。

b0028216_14585684.jpg例えば、家を建築する時には
「全国のタイル」、「世界の蛇口」、
「床の木材全種類」などに悩まされた。
国内に代理店を持つ有名どころで手を打っておけば良いのに、「デンマークから並行輸入でしか手に入らない蛇口」などを探してきては、実物をどうしても見てみたいなどと思いつめてしまい、結局本当に見れるまでがんばってしまうので結構大変だ。
タイルも同様で、白いモザイクタイルのサンプルばかりダンボールで何箱もサンプルが集まってしまった。


音楽作業(殊に録音作業の時)などにももちろんこの性格は如実に表れる。
小さな事にもこだわってしまい、サウンドがある程度気に入った感じになっても、
一応一通りの「効果」等を試さないと気が済まないのだ。
作曲時のシンプルなコード進行から溢れ出す無数のメロディーの中から
どれを選択するか……これも楽しくも悩ましい。

しかしこんな性癖も、「凝り性」というより「もっといいのがあったんじゃ」と
後からクヨクヨしてしまうのが嫌でつい調べてしまうのだと思っている。

そもそも矢作昌生さんに自宅建築をお願いする時もそうだった。
建築ミーハーな私は、毎週オゾン館に通って資料を集め、
沢山のスター建築家を検討した。
しかも検討しただけでなく、実際に候補に挙げた皆様に御会いさせて頂いた。
有名建築家さんに建築をお願いする為に会いに行く機会なんて人生にまたとないし、
おまけに私はきっとそうでもしないと、どれだけ素敵な人にお願いしても、
「あの人の方がもっと良い家を建ててくれたんじゃ…」などと思う、
タチの悪い仕方のない人間なのだ。
でもそれが功を奏して今とても満足しているのだから、まぁ良しとしよう。

竣工から早もうじき1年。
そうやって出会った方にお願いして創って頂いたイエに、
そうやってバカみたいに調べて選んだモノ達に囲まれて暮らし、
各界凝り性の友人と面白おかしい話を肴にお酒やお茶をするのは
あくまで私にとっては…であるが、とってもとっても快楽である。
b0028216_14591847.jpg

by kazztomo | 2006-06-14 14:59 | 建築日記 | Comments(8)
●盛り沢山。
b0028216_201665.jpg金曜日、メリーの心臓にペースメーカーを植えるかどうかという精密検査に大学病院まで行って来ました。

この大学病院、デザイン病院でした。
b0028216_2057296.jpgしかし、メリーに渡された24時間心電図装着用のウェアは、黒字に蛍光ピンクや蛍光黄色の☆やハートがあしらわれた気まずいものでした…。

サイズまであってないし。

メリーの病気と対策についての詳しくはメリーブログにて


その後、ブログを通して知り合った方で母の病気と同じ病気で闘っている方に御会いさせて頂き、とてもこの病気に詳しいその方から色々と教えて頂きました。

その後、祖父のセカンドオピニオンの打ち合わせを紹介して頂いた看護師さんと。

頭の中がこんぐらがりそうに盛り沢山な一日でした。

病気は闘いと共存のバランスがとっても大事。どこの病院にかかるかも大事で、
そしてもっとも大事なのはその病気を良く知る事…と学ぶ。



b0028216_21214913.jpg昨日はイマイくんとナベチンと四人で呑みました。

その後はスタジオに入って二時間位新曲創り。
私とナベチンが持ち寄った2曲に味付けです。
かなーーりいい感じの新曲が出来ました。

二人の曲は偶然にも何となく近いテイスト。
しかもナベチンの曲は「こういう曲やりたいなぁ」と薄ぼんやりと妄想していた曲の雰囲気そのままだった。やっぱり彼は凄い。

イマイくんもGackyくんも、何も言わなくてもぴったり想像通りかそれ以上のプレイをしてくれた。パーカッションとピアノ、ホーンの音は頭の中で補足。

早くCloover全員で合わせたいなー。

by kazztomo | 2006-06-11 21:46 | 家の中のこと | Comments(18)
●残像/Bハミングバード/岡野ソロ/SGT他。
b0028216_17322240.jpg先週月曜日、ナベチンと「残像カフェ」のライヴへ。

残像は渋谷ネストを満員に。

j-WAVEでもかかりまくっていた新曲を収録したアルバム『めくるめく僕らの毎日』をひっさげてのレコ発ライヴはとても胸が熱くなる良い曲ばかりでした。

久々に写真も撮らずに大森くんの唄をゆったり聴いていたら、私の身体をめくるめく走馬灯が走ってくれちゃって、今すぐ好きな人の許へ自転車でもこいで走って行きたいという想いにかられる感じ。(自転車は持っていないので、あくまでイメージです。)

大森くんの御両親がいらしていて、お父さんが大森くんの歌に合わせて口ずさんでいてとてもシアワセ気分。

リンク先で試聴もできるのでぜひ聴いてみてね。

この日の共演はビューティフルハミングバードでした。

「住友林業」他のCMソングでもおなじみの彼らの歌、私は生で初めて聴いたんですが、小池光子さんの声と、タバティさんのギターの音色、あのヒトたち動物だっていうのに「フィトンチット」とか放出してるし、「α波」「1/f」「マイナスイオン」等、さながら「身体に良いもの健康ヲタクデパート」。
渋谷は円山町の病んだコンクリイトジャングルに集う人々を癒してくれること請け合いでした。アァバンライフに疲れた諸君は是非癒されるベシ。


b0028216_1734471.jpgそして火曜日、近所の緑地をメリーと散歩していたらなんと「フラバルス」のギターでもお馴染みのミュージシャン、ケイシロウ御一行と偶然遭遇!

どうも緑地併設の「岡本太郎美術館」と、プラネタリウムを御鑑賞に来ていたらしい。

一緒にいた「Fleet」のボーカルでデザイナー、おまけに谷内田章夫氏設計の建物にオフィスをかまえていらっしゃるという、Jくんが我が家を見たいと言ってくれ、みんなでお家に遊びに来てくれる事になり我が家で急遽ティータイム(笑)。

ちょっとバタバタしていたのですが、プチセッションなどもして楽しいひとときを過ごす事ができました。


b0028216_17475323.jpg水曜はおなじみSGTのボーカルギターのなおちゃんのソロユニット「スイートデロンギ」へ。

なおちゃんのスゥイートハスキーボイスはこれまたアコースティックで聴くのもとっても良いのです。

この人の自我と宇宙の境目はどこにあるの?といつも不思議になる声。
「自分大好き」っぽいのに「境界の緩いダダ拡がり」を見せるナゾナゾシンガーソングライターなのでした。


そして週末、八ヶ岳から吉祥寺へ直行したSGTライブ。


b0028216_1755504.jpg
もしイマイチなステージだったら八ヶ岳に帰りたいと思ったけど(笑)、幸いにも今まで観たどのステージよりも良かった。

曲や演奏、歌の良さは勿論のこと、この日はライブにあって欲しい勢いも、揺れ感も、楽しませてくれようという気概も、流れの良さも全部揃ってました。

選曲もつかみバッチリの曲ばかりで、一緒に行ったコウセイくんカドヤンと一緒に御満悦☆

帰りには3人でカヲルくんがいる吉祥寺東京基地に寄り、メチャ美味しいリゾットやらエビやらたらふく食べさせてもらって帰りました。

他にも先週は自分が知恵熱出したり、メリーの心臓の事やら家族の病気の事、〆切やらカメラマンやら色々あったのでブログアップが遅くなりましたが、そんな一週間でした。

まとめ。

by kazztomo | 2006-06-06 17:31 | 音楽・映画・デザイン | Comments(6)
●かっこうの森へ。
先週は一週間、多忙&体調不良でドタバタしていましたが、
土日は母のはからいで、妹と3人で八ヶ岳まで一泊旅行にでかけてきました。

b0028216_1736180.jpgこんな道をドライブするのは最高に気持ちいいです。

寒いくらい、しん、とした空気です。
b0028216_17312454.jpg八ヶ岳周辺の自然を楽しんだ後、母が好きで何度か宿泊しているという「八ヶ岳高原ロッジ」へ。

ここは、決して華美ではないけれど、余計な装飾がないのがとっても素敵な皇室御用達でもあるという平屋造のホテルです。

b0028216_17341093.jpg写真手前に見えるお庭はずーっと林まで続き、野鳥を楽しむ事ができます。

「カッコウ、かっこう」って声が聞こえます。

b0028216_1737145.jpg夕方にはロッジ併設の「八ヶ岳高原音楽堂」でフィンランド在住のピアニスト舘野泉氏のコンサートへ。

そしてこの音楽堂の建築はあの吉村順三氏の設計です。

b0028216_17422640.jpgくじ運が良く、ピアノを鑑賞するには最高の左寄り最前列が当たりました。

高原の白樺の森に囲まれてピアノを聴くなんて、なんて贅沢な!

だんだん日が暮れて夕焼けもライトアップも楽しみました。


館野氏は世界的に有名な方ですが、数年前に脳溢血で右手が不自由になり、
それでも左手だけで復帰したという奇跡のピアニストです。

左手だけというハンデをものともせず、ダイナミックさを10本の指で表現する事ができない分引き算の考え方なのかな、
繊細で、一音一音が丁寧で、表現力と感情のレンジは両手プレイにまったくひけをとらない素晴らしいものでした。

今日はアンコールの時に発症後初、リハビリ中の震える右手も使って演奏をされました。
その音は高原のホールすみずみ、私達の耳の中すみずみに優しく響き渡り、
あんまり凄いので幽体離脱しちゃって私達は宇宙とひとつになりました。

b0028216_17521439.jpg翌朝、朝食後にロッジ周辺を散歩したら、こんな素敵なひみつの池を見つけましたよ。

向こうに見えるのは八ヶ岳。

とても素敵な旅でした。


ママ、ありがとうね〜。

by kazztomo | 2006-06-04 17:53 | 旅行記 | Comments(10)