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●いい旅、夢気分---3日目。
b0028216_1533292.jpg今日は旅の最終日、お世話になっている久留米のおばあちゃんの家を発つ日です。

おばあちゃんは御歳99歳☆
去年大腿骨を骨折した時には復帰が危ぶまれましたが、見事大手術を乗り越え今では杖で歩けるまでに回復。

駄菓子屋さんと助産婦さんを兼業して鍛えた並外れた体力と甘いもの好きが効を奏したのか、相変わらずギャグも冴えてました。gackyくんと私が来たのを泣いて喜んでくれた私たちの大好きなおばあちゃんです。

b0028216_1573999.jpgそして、この家のワンコ「エル」と「コロ」と遊びました。

ふたりともイイ歳なのでのんびりしていて愛らしい。
b0028216_16101649.jpg特に近所からも大人気の肥満犬「コロ」。
ひょうたん酒を持ってるタヌキにそっくりです。

gackyくんの御先祖様のお墓参りも済ませて久留米にサヨナラ。美味しいものを沢山食べさせてくれたやよい姉さん、茂兄さん、おばあちゃん、建築家の卵剛くん、本当にお世話になりました。ありがとうね。

旅程を詰め過ぎてバタバタしてごめんね(笑)

b0028216_1510227.jpgそして特急で1時間。
今週引き渡しになったばかりの「宗像自由が丘の住宅」に到着。

このルーバーの向こう側には広ーいお庭が隠れてるんですよね〜。
b0028216_15155588.jpg実は今回はお引越中なのに、御家族の御厚意で中を見せていただける事に。
しかも現在同じく矢作昌生さんに建築を依頼しているあかねちゃんのお母さんが比較的お近くだという事で私たちを連れて行ってくれました。

楽しくて駆け回るあかねちゃんを撮影。いい写真だね。

あかねママさん、本当にありがとうございました。
b0028216_15212528.jpgお引越中でダンボールの山だったので中の撮影は遠慮しましたが、陽当たりが良くて風も気持ちよく抜ける大きなリビングに圧倒されつつ早速自慢の屋上へ。

人んちの屋上で大喜びのアホな二人です。

b0028216_15232921.jpgなんという事でしょう(笑)

南西向きの屋根からは見事な絶景が。
この日は花曇りでしたが、晴れた日の夕方なんかは最高でしょうね。
こちらの施主の方は優しそうな旦那様と関西出身の楽しくて可愛い奥様と男の子。
お引越中だったというのに、快く中を見せて下さって本当にありがとうございました。

ここへ来て気が付いた。
矢作昌生さんが建てた住宅は、そこに住まうご家族とみんな似ている。
住んで行くうちにもっと似て来るんだろうな…。

名残惜しい気持ちを引きずりながら、お世話になったあかねちゃんたちとサヨナラし、我らは帰りのフライトまで博多天神へぶらぶらしに行きました。

b0028216_1626710.jpg美味しいと話題の「一風堂大名本店」へ行ってきました。
本店は、都内にある支店とは全然違う!って位美味しかった〜。
b0028216_15421575.jpgお腹を満たした後は洋服を買ったり色々みたりぶらぶら。
天神は何度か行ってますが、大好きです。
まず歩いてる女の子がお洒落でカワイイの。木村カエラみたいな子がフツーにごろごろ。男の子はみんなケミストリーみたいな感じ。渋谷に居る汚いのがイナイし☆
こんな近距離四方の中にリトルオサレ東京が納まってるなんて便利でいいよなぁ…。


こうして大満足のうちに盛り沢山の九州ツアーは終了。
こんなに沢山九州に知り合いいたっけ?っていうビックリ旅行でもありました。
九州の皆さんのパワーと暖かさに触れ、至福の3日間でした。
お世話になった皆々様、本当にありがとうございました。

東京方面にお寄りの節は皆さんぜひ遊びに来て下さい。

by kazztomo | 2006-03-27 15:00 | 旅行記 | Comments(12)
●アド街ック天国「熊本編」---2日目。
2日目の日曜日は、朝から熊本へ向かいました。

b0028216_20374979.jpgまず最初に寄ったのは「草枕温泉てんすい」という天然掛け流し温泉。
地球が丸く見える絶景の大露天は最高でした。
写真はサイトから借りました。お風呂にカメラは持ち込めないからね(笑)
b0028216_20352495.jpgそして次に向かったのは、熊本城の目の前にある中華料理屋さん「中華園」。
「大平燕(たいぴーえん)」という名前の中華春雨を頂きました。

これ、熊本の中華屋さんはどこでも取り扱っているという、地元では超ポピュラーな食べ物らしいんですが、知りませんでしたねえ。
ガイドブックによればこのお店が発祥らしいです。

滋養に富んだ至福の味!全国展開して欲しいよ〜☆
b0028216_20595178.jpgそして、いよいよ到着!
mikipoo夫妻のお家です!

予想はしてたけど、デ!デカイ!!
入口の木は三色に塗り分けられています。可愛いな〜。
b0028216_2046173.jpgひろーいリビング!
面積はうちと同じ位らしいのですが、三方向開口しているのでかなり広く感じます。

こんな所で気持ちいい音楽聴きながらダンナさんの作った美味しい料理を食べたいよ〜。

早く開店して☆
b0028216_20482499.jpgそして、ダンナさんが「僕の城」と嬉しそう&自慢げに紹介してくれた厨房!

そう、キッチンじゃないよ、厨房です。
b0028216_2049394.jpg扉も収納の中に収納できる秀逸スッキリアイディア。
b0028216_214577.jpgこれが噂の憧れバスタブ「ハッピーD」。
「D」の形をしています。

次に行った時にはこの中で肩まで浸かって鼻歌歌わせてもらいますから!!
b0028216_217020.jpg夜になりました。

ルーバーからこぼれる光の美しいこと!

私ったら口をポカンと開けて見上げていたに違いありません。
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ここが街のホットステーション(?)になる日はいつの事でしょう。
近所の人がうらやましいな。

矢作昌生さんの建築、2人の楽しいお人柄とダンナさんの料理の腕からしたら、
カフェ大繁盛間違いなし。立地も言う事ナシです。

b0028216_21104784.jpg
そして楽しかった打ち上げ大会。

ダンナさんの料理はうわさ通りとても美味。
アっと言う間にダンナさんの作ったものだけがバカ売れしていました。
オープンハウスの時って何だか知らないけど物凄く忙しいのに、よくこんな豪華な食事を作れたなーって感心しきり。
みきぷーさん手作りの「捨てコン型フィナンシェ」もとても美味しかったし…。

楽しい時間がアっと言う間に過ぎていきます。
b0028216_21175497.jpgそして、mikipoo夫妻から私たちへサプライズプレゼントが!

熊本名産品を詰め込んだ「一番遠いで賞」を受賞しました。
確かに、オープンハウスに来たゲストの中では一番遠いかな〜。

本当にありがとうございます。
今「わさびピーナッツ海苔」食べながら書いてますよー☆


mikipoo夫妻のお家は、人柄を反映してオープンで暖かな家。
外とのプライバシーの保ち方、家としてもカフェとしてもやれるちょうどいい雰囲気には流石!と舌を巻きました。

みきぷー夫妻さん、矢作事務所のみなさん、岩永組のみなさん、仲間に入れてくれてありがとうございました。

とても楽しい1日でした。

大分のピアニスト夫妻、あかねママさんにも御会いできて楽しかったデス。

さて、いよいよ明日は旅行最終日、宗像自由が丘の家へ。

by kazztomo | 2006-03-26 20:51 | 旅行記 | Comments(10)
●スターフライヤーで行く九州珍道中の旅---1日目。
土曜日から3日間、北九州〜久留米〜熊本〜博多と九州珍道中をしてきました!
まずは初日の半分から。
考えてみたら、家が建ってから派手な遠出は初めてだなー。しみじみ。

b0028216_20444657.jpg26日(土)朝11時。
いよいよ憧れのデザイン飛行機スターフライヤーに搭乗デス☆
今回の旅は「熊本のmikipooさんのカフェ兼用住宅のオープンハウス」と「矢作昌生建築めぐり」がメインですが、これが就航して、乗りたくてたまらなかったというのにもかなり背中を押されました(笑)

b0028216_2271826.jpgただいま瀬戸内海上空を飛んでます。
とてもいい天気で島もクッキリ。

スターフライヤーは、旅愁をそそるとてもいい飛行機でした。
次回も九州に行く時には必ず乗るぞ☆


北九州空港に到着したら、何とビッグサプライズな事に矢作さんがロビーに
迎えに来て下さっていて目を疑いました。
恐縮して縮こまっている私たちを連れて、一路矢作事務所本陣へ。

b0028216_21472661.jpg…と思ったら先に「田原の住宅」へ寄る事に。

ここはTの脚の部分がスタジオだし、出来上がった時から是非一度観てみたいと憧れていた住宅でした。
↑大喜びで満面の笑みのナカさんです。
b0028216_2285680.jpg突然お邪魔したにも関わらず、
御夫妻の御厚意でお邪魔させて頂く事に!

本当にありがとうございます☆

早速スタジオを見させて頂きました。
御夫妻は、旦那様がフルートを、奥様がピアノをされる見た目も素敵な出来過ぎカップルです☆
b0028216_22505152.jpg上がり込んだ3人はさらに図々しくも中庭式の大きなデッキテラスでくつろいでいます。この後コーヒーまでお御馳走になり…(-.-;)

ここはTの真ん中部分です。周囲を住宅で囲まれている為、プライバシーを完全に確保された気持ちのいい空間に感嘆のため息。
b0028216_22132699.jpgそして、何と歩いて二分位の所にある「田原のアパートメント」へ。

ここは色違いの兄弟棟が4棟あるアパートです。
1フロア1世帯で8世帯。上下の境はコンクリートを敷き、遮音にも配慮されています。

賃貸でこんなカッコイイ部屋に住めるなんてニクイ。

その後矢作さん行きつけの中華屋さんで美味しい物を食べ、矢作さんがデザインされたオーダーキッチンとインテリアの店鋪「リビングウェイ」を拝見。

b0028216_22164855.jpgそんなこんなでようやく矢作昌生建築事務所にお邪魔しました。

我が家も大変お世話になった気鋭のスタッフの皆さんです。
b0028216_2222253.jpg矢作昌生さんの美人娘のうちのひとりサラちゃん。

他に3人の姉妹がいます。
b0028216_22231139.jpgその後、矢継ぎ早に「大畠の住宅」へ。
真っ赤なアルファロメオがよくお似合いの美しい住宅でした。

目の前の通りも狭く、密集した住宅街にあって外に向かっては程よく閉じられていました。
b0028216_22251735.jpgそして瀟洒な住宅街高見三条の「高見三条の住宅」「クロスコートハウス」へ。(写真は高見三条の住宅)

こちらは5年前に建築されていますが新築のように綺麗。
桜や街並をますます美しく魅せていました。
b0028216_22334335.jpgその後向かったのは南小倉の住宅。

奥に向かって長く続く敷地に中庭テラスなどを配してどの部屋も明るいそうです。

こちらは1998年の建築です。
それから8年経った今、こちらのお子さんのおひとりが建築学科に進まれたという事、矢作さんとても嬉しそうに教えて下さいました。
しかもこちらのお施主さんから先日自社ビル建築を頼まれたそうです☆
リピーターなんて素晴らしい!

b0028216_225321100.jpg雑誌「Pen」でも特集されたりと何かと話題の「陣山の住宅」へ。

限られた敷地の中に駐車場を四台分、採光(西側接道の為)、通風、そして良好なプライバシーの確保、この全てを「ト」で解決してる…凄いよ…。
b0028216_22583633.jpg近所からくじらの家と呼ばれている「東鳴水の住宅」へ。

こちらも雑誌で見て憧れていた住宅です。
仲の良いファミリーをバラバラにしないように配置された間取り、遊び心たっぷりの家はとても素敵でした。
b0028216_2312184.jpgそして現在建築中の「鉄竜のタウンハウス」。

こちらはこれから全部で23棟も建つんです。ちょっとずつ間取りや見た目も違うようになるらしい…。大変だ〜(-.-)。
b0028216_23252873.jpgそして最後は夕暮れのバスシェルターへ。

写真のギザギザしたヘビのようなやつです。
厳しいコストの中、パーツ1つを単純な構造にし、それを組み合わせて変化に富んだ雰囲気にする工夫がされています。

綺麗な夕焼けをバックに高い所から3人で見下ろすのはとてもしみじみとしたものでした。

当初二人でマップでも頂いてレンタカーで巡ろうと思っていたのですが、
まさかの嬉しい誤算で矢作昌生さんと一緒に矢作昌生建築ツアーをさせて頂き大感激&大恐縮…。
大変お忙しい中本当にありがとうございました。

これでますます「矢作昌生さん本人より矢作昌生さんの事に詳しいマニアな2人」になれた気がします。

現物を観て、ますます矢作さんの施主を思うまごころや、デザインで「1粒で何度も美味しい」解決を図る姿勢が伝わり、感慨深いものがありました。
一見奇抜に思えるものも重要な役割や意味があり、土地や条件に素直に従った結果なんだと良くわかりました(…ってそれを言うなら何より我が家だった…。)

さあ、明日はいよいよ珍道中の二日目!熊本へ☆

by kazztomo | 2006-03-25 22:05 | 旅行記 | Comments(10)
●マイ感受アンテナエブリデイ変調。
ワールドベースボールクラシック、凄かったですね。
野球はやった事もなく、生で観たのもタダ券もらった東京ドームで一回きり。
テレビなんて一度も観た事ありません。
家で父が観ている時に通りかかるとか、そんなモンでした。

なので、当然ルールはまったく知りません。
ファールとホームランの見分けがつかなくてぬか喜びしたり、
あと何を何回すれば交代なのかも、勝敗が決まるのかもまったく解らないなど
オマヌケ観戦であったにも関わらず、あまりの緊迫感でドキドキしてしまって
見ていられずメリーと散歩に出かけてしまいました。

オリンピックもそう、サッカーのワールドカップもそう、
私はスポーツ観戦を楽しめません。(ルールがわからないというのもあるが…(-.-)
手に汗握り胃はキリキリ、不整脈まで発生、勝ったり惜敗の時は、
決まって最後にぽろぽろ泣いてしまいます。

その大会に照準を合わせて何年間も調整を繰り返し、
厳しい練習を繰り返して来た選手達とその家族の事を思うと、
さめざめさめざめ…(泣)。

ビールに枝豆とかで呑気に観戦できる人は、きっと冷たい人に違いない、
と、思考はどこまでもトンチンカンな方へ…。

b0028216_1245940.jpg余談ですが、メリーはサッカーがすごく上手。

最近は心臓が悪くてサッカーは御法度だけど、2、3年前は全盛期のナカタばりにボールが(鼻でドリブルするんですが)離れないって、弟が感動してました。

そんな弟はしばらくスペイン旅行中で、もうじきレアルvsバルサの試合を観に行くそうな。いいなー☆スペイン!


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by kazztomo | 2006-03-24 00:38 | 考え事・つれづれ | Comments(4)
●女から見た男のギア考「楽器編」
ライブに良く行って思うのだが、担当楽器ごとにその見どころがある。

b0028216_17174398.jpg例えば、ベースであれば長いネック上を縦横無尽にうねうね動く左手。もっとマニアックな事を言うと、他の音に行く為に指を軽く離してスライドする時。
殊に、ウッドベースの左手は格別だ。

ナカさんも、何も持っていない時に比べるとそれなりに味がある(笑)→。

ドラムは上手ならそのきらびやかなギアに埋まって叩いているだけでかなりイケるし、
ハイハットやリムを職人的に小刻みにやっている様が良い。


b0028216_1718292.jpgピアノは言うまでもなく、その繊細な手元が素晴らしい。
少しシャツをまくった腕の筋が指の動きに合わせて動くのも良い。

金属のベルトの時計を外してピアノサイドにカチャって置いちゃったりしたらますますたまらない(もはやヘンタイ?)

そしてギター。これに関しては今迄あまりソソられるものがないなぁと思っていた。
もちろん、腰に乗っかってる感じや、カッティングの際の柔らかくブレる手首もカッコイイけれど、特徴的な何かがないなーって。

ところが、最近いろいろライブを観に行ってとうとう発見してしまった。

b0028216_1716267.jpg「コンパクトエフェクターをタイムリー&
クイックに踏む様」
である。

これをのんべんだらりとやっている人でいいギタリストはいない…と思う…殊にロックでは。
コンパクトエフェクターは簡単に言うと音色を変えたりするもの。
これを、曲の展開の狭間で「カチッ」とつま先で踏んで、次の瞬間には違う音色でお客さんを楽しませるのだが、最近ライブ写真を撮る事が多く、最前列に出る機会が多くあり、それに気が付いた。
(↑うちのスタジオで裸足でエフェクターを踏むナベチン。カッコよくない上に、裸足でポッチは痛いそうだ。)

b0028216_1722373.jpgこの前SGTのムーくんは、テンポの速い曲の一瞬の狭間(ブレイク)に、前後に何の支障もなく何食わぬ顔で、しかもダブル並列で「カチカチっ」と踏んでみせた。近くにいた私にはその踏む音が聴こえてしまった。

ああ、男のギア的なその所作の何と素晴らしい事、リズムにもしっかり合っていたし、普段割と緩いキャラな彼のストイックでシャープな仕事ぶりに悩殺されてしまった。

昨日その話をイマイくんとナカサンにした。すると前日の日記で登場の今井くんたら
「俺なんて高校の頃、マルチエフェクター(色々入ったデジタルエフェクター)を打ち込み(のリズム)と同期させてギターソロになると自動で音色が変わるようにして弾いてたモンね〜。面白いよー♪」と、猛烈にオタクでそそられない台詞を言ってくれたので、
「よかったイマイくんがドラムに専念してくれて。ギタリストだったら
お友達になれなかったみたいよ(-.-)。」と一蹴しておいた。

余談だが我らがヒーローの建築家矢作昌生さんも我が家に遊びに来て
「楽器できる人に嫉妬しますよ。演奏前にステージに出て来て何やら難しそうな
顔してチューニングをしてる感じ。バックステージでやってくればいいのに!とか
思いつつ憧れちゃう(笑)」なんて可愛い事を言っていた。
ううむなるほど!アレもいいカモね(笑)。

by kazztomo | 2006-03-22 17:23 | 音楽・映画・デザイン | Comments(7)
●イッツ ア パラレルワールド☆
今日は、ナベチンのお友達「カルダモン」と「RUNT STAR」を観に行きました。
どちらもとても良いバンドで面白くて、赤坂まで無理して行った甲斐があったなぁと思った訳でありますが、今日は興味深い?トピックがありました。

私のバンド「Cloover」のドラマー今井クンと、「ラントスター」のドラマーさんが
とても見た目が似ていた(ソックリと言っても良い)のに、
中身が超正反対だったことです。

b0028216_2145361.jpg今井クンはシャイで私と似た種のよりディープなオタクで大食いで育ちが良く、バイクや車が好きでホントはよく喋るけど普段は人見知りで下戸の甘党で嫌煙家で、車掌です。

ドラムプレイは、グルーヴィーでややたっぷりしたファンクのリズムを得意とし、中でも私が好きな彼のプレイはメープルのピッコロスネア(薄いスネア)で割とタイトに叩いてもらう辺りだったり。
プレイ中はとにかくクールでポーカーフェイス、まぁそんな感じです。


で、今日初めて拝見したラントスターのトシヨさんは、バンカラ風味でくわえ煙草でプレイ、ドラムじゃなきゃゲタでも履いていそうで、大友マンガに出て来そうな70年代バンド野郎風、さも楽しそうにニコニコして叩き、お客さんを煽り、自分の存在を楽しく主張、暴れながら叩いてみたり、アカペラ部分では客席に乱入したり、大声で歌ったり、曲間ではシャベリも達者な面白い方でした。ドラムプレイは40センチはありそうかという金属製の深いスネアで派手なパフォーマンス、スティックは叩く度に削れて空中に削りカスが舞いまくっていました。

つまり、何もかも正反対。
当然顔や姿はそっくりでも「顔つき」ってやつが全然違うんです。
隣でナベチンが「if今井って感じじゃない?」って言い出して、
その瞬間私も「今井くんが生まれてからまったく別の環境で育ったら
こんな風なのだろうか」とパラレルワールドの存在で頭が一杯だったので、
ますますその想いを強くしました。

ちょうど家に帰ると今井クンがレコーディングでウチに来ていたので、
その事を話すと是非一度観てみたい、との事でした。その日が今から楽しみです。

私と同じ顔をしていて物静かで何をするのもスローテンポ、物事に動じず簡単に笑ったり泣いたりしない、んで末っ子気質、そんなもう1人の私の姉妹品に会ってみたいなー(笑)。

人は性格や中身で顔が決まるねー、ほんとにそう思う今日この頃。
いい顔で歳を重ねたいものです。

by kazztomo | 2006-03-22 02:18 | 音楽・映画・デザイン | Comments(2)
●もうじきね、
b0028216_137105.jpgうちのベランダからはこんな景色がのぞめるのです。
b0028216_1374117.jpg突き当たりの緑のシートに被われてるのが、建築中だった我が家。

なかなか建たなくてやきもき、やきもきしてた頃。
b0028216_1381740.jpgでも、暖かくて嬉しくて、メリーとスキップなど。

しかし、こんな美しい並木が満開の日曜日に人っこ1人歩いてないココは本当に穴場。

笑っちゃいます。
b0028216_13255858.jpg今日は静岡県では開花、一部東京でも開花があったようですが、うちはまだこんなです。
b0028216_13212911.jpg高度が少し高くて寒いエリアなので、まだまだつぼみ。

でも、赤くなってる所を見つけましたよ。

by kazztomo | 2006-03-19 13:10 | 家の中のこと | Comments(14)
●久々の楽器購入とPSE考。
b0028216_165293.jpgナカさんが、新しいベースを買ったので、御満悦でナベチンと変わるがわる弾いていました。

新しいと言っても「フェンダージャズベース62年モデルの82年製」というやつらしい。

早速スタジオで音を聴いてみたが、今までのベースよりエッジが立っていて、
芯のあるセクシ−な音色。音の枯れ具合もツヤ具合もほどほどだし、都内の62年モデルは全部弾き切ったと豪語するだけあって、良い感じ。
「だけど音のばらつきなどが目立ち易い感じがするね」と言ったら、それは今までのアクティブのベースと違って楽器にイコライザーが内蔵されていないせいなんだって。

ところで、今施行一ヶ月を切ってようやくマスコミでも取り上げられ始めた、例のPSE法
ようやく昨日、我々の署名が少しでも役立ったのか、はたまた○本龍一教授の名前が効いたのか、ビンテージ品は除外という事になった。
個人売買の値段が急騰、闇市場で粗悪品やニセモノが出回り、金のないヤツはすべて安価な新品を買え!ニセ音源かサンプリング音源でいいじゃん、なんて、想像しただけで虫酸が走る。ひどい話だよトホホ…。

例のフィリップスのヘルメットテレビも、気に入って2台も持っているBOSEのAW-1CDラジカセも、フェンダーローズというビンテージピアノも、アンプ類も…我が家は古いものだらけだ。

しかし、ボーダーライン上にある物はどうなっちゃうんだろう…。
80年代の名器DX-7あたりがボーダーラインか?!それとももっと緩いんだろうか。
気になるところだ。

by kazztomo | 2006-03-16 01:16 | 音楽・映画・デザイン | Comments(6)
●トラブルで問われる真価。
何かトラブルが起きた時に、その人のコミュニケーション能力やまごころの真価が問われますよね。

うまくいってる時は誰でもそこそこうまくやれるから…。

幸運にも、トラブルを機にますますその人との関係を深められるような事が何度かありました。誰でもあると思いますが、そういう時ってシアワセな気持ちになるよね。

トラブルの度に関係を悪くしたり、最悪付き合いを断ったりしていたら世の中狭くて住み辛いだろうな。

まごころって大事だな。


b0028216_055434.jpg早く春来ないかな。

すぐそこまで来ているけどすぐひっこんじゃうんだから!

by kazztomo | 2006-03-15 00:48 | 考え事・つれづれ | Comments(17)
●住宅ローン減税。
住宅ローン減税を申請してみました。
忘れないうちにここにまとめておきます。
興味のない方はスルーしてね。

住宅ローン減税は簡単に言えばご存じ、「年末のローン残高の1%が返ってくる」減税ですよね。年末に4000万円の残高があれば(銀行が残高証明書を年末年始あたりに必ず送ってきます)40万円までの減税が受けられるって訳です。

でも、正確には「年末のロ−ン残高」と「土地建物の購入価格の内の登記上の持分の額」の『どちらか低い方』の1%です。

例/合計5000万円の物件の内の3/5が彼の持分だった場合は3000万円の1%で30万円
  ローン残高が4000万円あっても40万円までとはならない。

もちろんいずれにしろ、源泉徴収票を見れば一目瞭然ながら、そんなに税金を払っていない人は最大で自分が払った全額までしか還付されないのは当たり前ですよね(笑)

そして、共働き夫婦の場合などで「共同債務」という形を取った場合は
二人でローンの持分を持って返済してゆき、お互いが減税を受けられるようにすると夫妻で減税が受けられる為、めいっぱい減税を生かせるなんて言いますよね。

我が家の場合、持分は二人で分け合っていますが、個人事業者である私は共同債務という形でのローン審査は降りず、彼1人で組む事になり、私はただの連帯保証人です。
つまり「借金は全部彼の物」です。

うちの場合は、最初に書いた『年末のローン残高よりも彼の購入時価格から割り出した持分比率の方が低い』タイプだったので、ヒヤリとしました…が、どのみち納税額がさほどでもないので、全額が還付されるに違いなくて関係ありませんでした(笑)

尚、個人事業者である私は、今迄経費計上できていた「家賃(の内の事業使用分)」が、ローンを所持していないという事になると経費計上できなくなる危機に陥りそうになりました。
かと言って、私が彼に家賃を払っているという事にしてしまうと、彼は不動産収入のある人という事になってしまい、年末に確定申告で不動産収入に伴う納税なんてしなくちゃならなくなる!これはありえないし、困ります。

でも、私は持分を持っていたのでその持分の額(建物のみしか適用されないそうな)を減価償却(木造の場合24年)という形で経費計上できる事になりました。
つまり、持分を余り持ち過ぎると彼のローン減税に響くし、持たな過ぎると今度は経費にならない。微妙なバランスが効を奏して節税的には結果成功でした。

また、持分は贈与税にも微妙にからんできます。

持分って大事だったんだなぁ、というお話でした。

by kazztomo | 2006-03-15 00:29 | 建築日記 | Comments(1)