Citroen(シトロエン)BX16TRS、半年5000km。
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たまご王子(シトロエンBX16TRS/'87)がうちに来てから半年経ちました。

最初は「どうなることか」と思うほどのキャブの不調に悩まされましたが、
キャブの神様をSUGARさんに紹介して頂き、調整して頂いてからと言うもの、
なんとまだ一度も工場のお世話にならず半年楽しく乗れています。


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シトロネラさんに頂いたBOSEのフロントスピーカーと、
ヤフオクで落とした当時のBOSEのリアスピーカーを搭載し、
音も80年代のイイ音でまとまってくれてとってもごきげん。
このセッティングで聴くシュガーベイブもはっぴいえんども、
キャロルキングも、ロバータフラックも、ニックデカロも、アイズレーブラザーズも、
セルジュゲンズブールも、アントニオカルロスジョビンもレスバクスターも、
(これ全部60〜70年代音源だけど)耳に優しいミッド勝ちで相性ばつぐん。
ファブリックシートがいい感じに音を吸ってくれる。
(けど、後部座席の”枕”はさすがに音吸い過ぎなので普段は外してあります…)


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始動してから車高が上がるまであっと言う間の古いハイドロ車は
「ちょっとそこまで」という私の主目的にぴったり。
車幅も全長も私にとって猫のひげのようでどこへでも入って行けます。
ホイールベースは長めなので、同じ長さの他の車より小回りは効かないけれど、
Xmで鍛えられているからもちろんなんてことはないです。
Xmのように鼻先出過ぎ低過ぎで駐車場で他のクルマに擦られる心配も要らないから、
近所のスーパーにも気軽に停められる。


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車内はとても広く、茶色に統一された内装と最高の椅子に包まれながら
飲む珈琲は世界一美味しいんじゃないかとさえ思ってしまう。
少なくとも手作りのおにぎりやサンドウィッチを海沿いや山を走りながら
頬張るのはBXに限る。これをXmでやってもちっとも楽しくない。


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そして、ゲタ車として毎日活躍するたまご王子だけれど、
もちろんロングツーリングをしてもまったく疲れることがないどころか、
むしろ腰痛が治る心地よさ。休まずどこまでも行ってしまいたくなるのは
ハイドロシトロエンの面目躍如。


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ファーストインプレッションの時にも感じた「親友のようなクルマ」が、
ホントの親友になったと実感するしあわせな日々。


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嬉しい時も悲しい時も一緒に居てくれて、本当に付き合うのが楽な優しい友達です。


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言うまでもなく、私にとっては「XmあってのBX」であることには変わりがなく、
Xmに乗った時の憧れの恋人とデートしているようなドキドキ感や、
高速巡航している時の"世界の中心はここ"と思える至福さは別格のもの。

どうか、永遠にXmとBXに乗れますように…(とシトロエンパーツセンターに言いたい)。

以上のphoto / ©okaki

b0028216_121995.jpg※エンジンオイル交換
145000km。
(アッシュ=ASH/10W-40)

by kazztomo | 2012-07-26 18:58 | クルマ(93,Xm,BX) | Comments(2)
Commented by さくらのじいや at 2012-08-17 00:06 x
たまご王子の活躍と、酷使に耐える体力確保をお祈りしております。BXって社会人になった頃にたくさん走ってたクルマなので親近感たっぷりあります。末永くおつきあいされ、ブログに奇麗な写真がいっぱい掲載されるのを期待してます。
Commented by *tomo at 2012-08-20 00:03 x
>さくらのじいやさん

たまご王子が末永くうちの子であるよう、
鋭意整備に取り組みたい所存であります(笑)!

BXは…私の記憶ではすでにポンコツばっかりだったけれど、
フランス車仲間の人たちの多くが通って来たクルマであることから、
どれだけ愛されたクルマか良くわかるよね。

新作フォト、そろそろ欲しいね(笑)
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